記:町田市議会議員 吉田つとむ 志政クラブ
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先に私に町田市内の水道水、地下水に関する放射性物質についての、情報の提供をいただけた南地区のマンション管理組合から、同管理組合が新たに敷地内で行った標記の調査の結果に関する情報提供をいただけましたので、公表いたします。 この管理組合では、マンション内敷地自体の安全性の確認のため、敷地内花檀の土約1平方メートル(深さ約4センチメートルで一律に採取)とそこに植えられていた「ハマヒサカキ」(「ハマヒサカキ」は浜辺に自生するツバキ科の植物で乾燥、排ガスに強いところから公園等によく植えられる植物です)をそれぞれ検体として、「たんぽぽ舎」に先週提出したそうです。 この結果ですが「ハマヒサハギ」では放射性のヨウ素は検出されなかったもののセシウム134が1キログラム当たり30ベクレル、セシウム137が1キログラム当たり66ベクレル検出されました。この数値は先に私が公表した桑の数値すなわちセシウム134が1キログラム当たり9ベクレル、セシウム137が1キログラム当たり16ベクレルをはるかに超える数値です。 次に土壌でありますが、放射性のヨウ素は検出されませんでしたが、セシウム134が1キログラム当たり87ベクレル、セシウム137が1キログラム当たり226ベクレル検出されたそうです。この結果に関しましては、たんぽぽ舎から、「特に土壌について、数値的には今の関東地方における放射性物質による、普通の汚染度合いと評価出来る数値であるが、お子さん方が直接土に触れられることは避けるようにするべき数値である」との見解が出ているとのことです。 この情報、特に土壌に関する情報については、私の知る限り町田市の福島第1原発問題に関する町田市内の放射性物質の汚染状況の初めての公開数値であると思います。 町田市は土壌という住民の関心の高い項目に関してまでも、またもや汚染数値の公表について、我々非行政庁の人間に先を越されたわけであり、その対応状況の鈍重さにおいて、大いに恥じるべき必要があると考えますが、今回明らかになった具体的町田市の土壌の放射性物質による汚染状況を見ると、やはり各学校の校庭、砂場等の汚染状況を調べ、その使用のお子さん方による安全性に関して専門的検討を一度行う必要が急務であることが、より明確になったと考えます。 とりわけ、町田市の下水処理場(成瀬クリーンセンター、鶴見川クリーンセンター)の周辺では、その検出性がより高いものと推測されますので、町田市の職員から独立した客観的な調査のため、第3者による調査を行った上で、専門機関による測定分析が必要だと思っています。 記:町田市議会議員 吉田つとむ 志政クラブ (注)追記: ブログの記事に掲載したさい、そのコメントに、測定の植物名は「ハマヒサハギ」ではなく、「ハマヒサカキ」ではないかとするご指摘がありました。早速調べると、そのコメント通りに誤記でした。早速、そのことを明記してブログ記事を訂正いました。なお、HPには、まだ掲載していませんでしたので、本文を正しく改め、この後段に誤記を訂正したことを記してアップしました。 記:町田市議会議員 吉田つとむ 志政クラブ
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