記:町田市議会議員 吉田つとむ 志政クラブ
|
* 放射線量の測定を行っていただいています。新たに、<8月20 日(土)、21日(日)>を追記しました。 * 9月以降は、「2011Part2 町田市の空中放射線量について」をご覧下さい。 <本欄新設にあたり、その主旨について 福島第1原発事故による空中放射線の増大に関して、町田市内の情勢について大勢の方が心配されているようで、町田市内で調査を求める意見が複数私に寄せられてきました。 もとより、私自身今回の問題においては、町田市が空中放射線量の計測を実施するように、会議の場やその他の局面で求めてきましたが、なかなか埒が明かない状況でした。そこで、有志の方で情報を提供いただける方をこのホームページで募ったところ(このお願いをしたことに関する私の複数の背景的な考えについては、5月9日付の私のブログをご覧ください。)下記のように、ご自身が持っておられる放射線量の計測器で、計測情報をご提供いただける方がおられ、その方から提供いただいた「南つくし野」界隈の情報を平成23年4月23日分より、私のブログに適宜掲載させていただいておりましたが、掲載も回を重ねており、見易さの面から、過去の掲載情報を纏めて掲載する場所を設けたほうが良いと考え、本欄を新たに作成いたしました。 なお当該ブログ内にも記載いたしましたが、本情報を提供いただいている方からは、 「空中放射線測定メーターは、放射性物質として気化し、空中を飛散しやすい物質がヨウソとセシウムであるため、この2つの物質が出す放射線としてのガンマー線の計測のみを行う形となっているものであるが、ハンディタイプの空中放射線測定機は、いろいろなものが市販されてはいるが、業界人の立場から見ると国外製のものには測定数値に対して信が置けないものが少なからずあるとのこと。確実に信が置けるものとしては、現在日本の各電力会社が原子力発電所で使用しているもののといえるが、この作成を行うメーカーは極めて特定化され、機種の値段も一般の市販品の数倍であるとともに、ハンドメイドであるため量産ができず、入手がむずかしい」との情報もいただきました。さらに「ハンディタイプの空中放射線測定機はその小ささのため、測定計量のための機械側の受け口が小さいので、低線量部分に関してはどうしても誤差が出てしまうものであること。」「そのため、正確な低線量の空中放射線測定のためには、やはり大型(移動式で可)のモニタリングポストの導入が必要であること。」こういった重要な情報もご提供いただいております。 ちなみにこの方から提供いただく測定情報は、その入手がむずかしいとされる、現在日本の電力会社が原子力発電所で使用している計測機種と同種のものによる測定結果とのことです。なお、本欄の構成については、一度アップした内容をより理解いただきやすくする考えから、手直しを事後施しました。また、記載している内容もブログのものとは、事実関係が異らない範囲内で、適宜修正を加えておりますとともに、記載されていますマイクロシーベルト単位には、すべて/hourが省略されていることにもご留意ください。 <4月23日(土)24日(日)測定分> 測定日時:4月23日(土) 午後12時15分から午後12時20分の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候: 雨 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.07マイクロシーベルトから 0.11マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.07マイクロシーベルトから 0.11マイクロシーベルト 測定日時:4月23日(土)午後12時35分から午後12時40分の間 測定場所:つくし野駅駅前広場 天候: 雨 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.07マイクロシーベルトから 0.14マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.07マイクロシーベルトから 0.11マイクロシーベルト 測定日時:4月24日(日)午前11時20分から午前11時25分の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候:晴れ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.11マイクロシーベルトから 0.14マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.07マイクロシーベルトから 0.09マイクロシーベルト 測定日時:4月24日(日)午前11時40分から午前11時45分の間 測定場所:つくし野駅駅前広場 天候:晴れ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.11マイクロシーベルトから 0.14マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.07マイクロシーベルトから 0.09マイクロシーベルト 以上の測定結果に対しては、測定を行った方より、当該測定器においては、測定された数値自体は、震災発生前の3月10日以前のものとさほど変化のないものと推定されるものであり、また測定値から見て地表面の放射性物質による汚染も進んでいないように見受けられるものであり、少なくとも町田市内の田園都市線周辺地区の状況は、現在のところという留保はつくが、3月10日の事故発生以前と比較し、放射性物質による大きな環境変化は生じていないと評価ができるとのコメントがあります。 <4月30日(土)5月1日(日)測定分> 測定日時:4月30日(土) 午前11時から午後11時10分の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候: 晴れ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.15マイクロシーベルトから 0.19マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.15マイクロシーベルトから 0.18マイクロシーベルト 測定日時:4月30日(土)午前11時20分から午前11時30分の間 測定場所:つくし野駅駅前広場 天候: 晴れ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.14マイクロシーベルトから 0.17マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.05マイクロシーベルトから 0.07マイクロシーベルト 測定日時:5月1日(日)午後2時から午後2時10分の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候:くもり 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.08マイクロシーベルトから 0.11マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.12マイクロシーベルトから 0.15マイクロシーベルト 測定日時:5月1日(日)午後2時20分から午後2時30分の間 測定場所:つくし野駅駅前広場 天候:くもり 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.08マイクロシーベルトから 0.10マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.08マイクロシーベルトから 0.15マイクロシーベルト 測定者からいただいたコメントによれば、4月30日の夜から5月1日の朝まで南つくし野では、雨が降ったので、5月1日には空気中の放射線物質が地上に降下しており、すずかけ台駅駅前広場、つくし野駅駅前広場の測定において、地面に近接した測定のほうが、地上1メートルのものより、高い数値をあらわす結果となっていると推定されるとのことでした。 <5月7日(土)5月8日(日)測定分> 測定日時:5月7日(土) 午後2時55分から午後3時の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候: くもり 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.03マイクロシーベルトから 0.11マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.07マイクロシーベルトから 0.14マイクロシーベルト 測定日時:5月7日(土)午後3時15分から午後3時20分の間 測定場所:つくし野駅駅前広場 天候: くもり 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.09マイクロシーベルトから 0.13マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.05マイクロシーベルトから 0.11マイクロシーベルト 測定日時:5月8日(日)午前10時50分から午前10時55分の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候:はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.14マイクロシーベルトから 0.24マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.14マイクロシーベルトから 0.19マイクロシーベルト 測定日時:5月8日(日)午前11時15分から午前11時20分の間 測定場所:つくし野駅駅前広場 天候:はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.15マイクロシーベルトから 0.19マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.09マイクロシーベルトから 0.12マイクロシーベルト <5月10日(火)測定分>:JR町田駅及び町田市役所における測定を特記しています。 測定日時:5月10日(火) 午前9時40分から午前9時45分の間 測定場所:JR町田駅中央改札口前 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.05マイクロシーベルトから 0.07マイクロシーベルト 測定日時:5月10日(火)午前9時55分から午前10時の間 測定場所:町田市役所正面玄関前 天候: くもり 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.09マイクロシーベルトから 0.13マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.16マイクロシーベルトから 0.20マイクロシーベルト 測定日時:5月10日(火)午前9時から午前9時5分の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候:くもり 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.05マイクロシーベルトから 0.17マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.14マイクロシーベルトから 0.20マイクロシーベルト 測定日時:5月10日(火)午前9時15分から午前9時20分の間 測定場所:つくし野駅駅前広場 天候:くもり 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.10マイクロシーベルトから 0.15マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.09マイクロシーベルトから 0.15マイクロシーベルト このJR町田駅及び町田市役所の値をみると市内中心部においても数値的な異常性は、現在のところ見られないように思われます。 <5月14日(土)15日(日)測定分> 測定日時:5月14日(土) 午後2時15分から午後2時20分の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候: くもり 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.08マイクロシーベルトから 0.13マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.10マイクロシーベルトから 0.16マイクロシーベルト 測定日時:5月14日(土)午後1時20分から午後1時25分の間 測定場所:つくし野駅駅前広場 天候: くもり 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.07マイクロシーベルトから 0.11マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.14マイクロシーベルトから 0.20マイクロシーベルト 測定日時:5月15日(日)午後3時15分から午後3時20分の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候:はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.07マイクロシーベルトから 0.10マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.16マイクロシーベルトから 0.24マイクロシーベルト 測定日時:5月15日(日)午後3時50分から午後3時55分の間 測定場所:つくし野駅駅前広場 天候:はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.13マイクロシーベルトから 0.17マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.06マイクロシーベルトから 0.08マイクロシーベルト <5月20日(金)測定分>:以下の理由から町田市内の鉄道全駅の駅頭、町田市役所、町田市役所庁舎内、鶴間公園における測定を特記しています。 福島第1原発の事故に関し、文部科学省の公表データーに基づけば(5月15日の私のブログをご覧ください)、町田市域にも80キロ圏の福島市、郡山市同様の量のヨウ素131が降下した可能性があることがわかってきました。また「二児の母さん」からは町田市内にホットスポット的な高い空中放射線量の場所があることを示唆する情報をいただきました(5月15日付ブログ内コメント参照)。こういった内容を受け、私としても町田市が調査に動かない以上、独自にまずは市内の各地域の空中放射線量を確認し、現在の町田市内の全体の環境状態を市民のためにも正確に確認する必要があると考えました。 そこで、いつも南つくし野界隈の空中放射線量のデーターを提供していただいている方にその意義をご説明し、町田市内の鉄道全駅の駅頭及び町田市役所での空中放射線量の計測をしていただけるよう依頼いたしました。 また、15日の夜にNHK教育テレビで放映された今回の福島第1原発問題を扱ったETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図」の中でも取り上げられたように(ちなみに、この番組は、3月の福島県で何が起こっていたのか、政府・官僚は国民をどのように扱ったのかを研究者等の眼を通して、事実のみを淡々と伝えるという点等で秀逸のドキュメンタリーと思いました。 同番組には、再放送の要望が多くあったようで、今後も5月28日(土)午後3時からNHK教育テレビで再放送が予定されていますので、まだ未視聴の方は是非ご覧になるべきと考えます)、都会化された場所においては、放射性物質がすぐにコンクリートやアスファルト上から洗い流され、放射線量が低下することが明らかになっておりますので(これは、かつて武田先生がブログで言われたコンクリートジャングル化した都会においては、放射性物質は早期に洗い流され滞留しないのではないかという仮説の証明といえます)、都会化した場所と距離のおける大きな公園内で同様の計測をお願いしたところ、南町田の鶴間公園での計測を行っていただけました。 以下、その結果を掲示いたしますので、ご覧ください。なおシーベルト数はすべて/hourが省略されています。 測定日時:5月20日(金) 午前8時から午前8時5分の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候: はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.16マイクロシーベルトから 0.19マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.16マイクロシーベルトから 0.20マイクロシーベルト 測定日時:5月20日(金)午前9時10分から午前9時15分の間 測定場所:つくし野駅駅前広場 天候: はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.06マイクロシーベルトから 0.10マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.07マイクロシーベルトから 0.14マイクロシーベルト 測定日時:5月20日(金)午前8時25分から午前8時30分の間 測定場所:南町田駅 グランベリーモール口駅前広場 天候:はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.14マイクロシーベルトから 0.16マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.12マイクロシーベルトから 0.16マイクロシーベルト 測定日時:5月20日(金)午前8時50分から午前8時55分の間 測定場所:南町田駅 北口駅前広場 天候:はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.04マイクロシーベルトから 0.07マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.06マイクロシーベルトから 0.14マイクロシーベルト 測定日時:5月20日(金)午前8時35分から午後8時40分の間 測定場所:鶴間公園 芝生グラウンド 天候:はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.07マイクロシーベルトから 0.10マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.07マイクロシーベルトから 0.12マイクロシーベルト 測定日時:5月20日(金)午前9時25分から午前9時30分の間 測定場所:JR成瀬駅 北口駅前広場 天候:はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.05マイクロシーベルトから 0.08マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.05マイクロシーベルトから 0.11マイクロシーベルト 測定日時:5月20日(金)午前9時35分から午前9時40分の間 測定場所:JR成瀬駅 南口駅前広場 天候:はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.04マイクロシーベルトから 0.13マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.04マイクロシーベルトから 0.08マイクロシーベルト 測定日時:5月20日(金)午前10時40分から午前10時45分の間 測定場所:JR町田駅 中央改札口前 天候:はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.07マイクロシーベルトから 0.10マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.03マイクロシーベルトから 0.08マイクロシーベルト 測定日時:5月20日(金)午前10時55分から午前11時の間 測定場所:町田市役所 正面玄関前 天候:はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.03マイクロシーベルトから 0.05マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.11マイクロシーベルトから 0.13マイクロシーベルト 測定日時:5月20日(金)午前11時5分から午前11時10分の間 測定場所:町田市役所 正面玄関案内・受付所前(市庁舎内) 天候:はれ 測定結果:床より約1メートルの高さ 0.08マイクロシーベルトから 0.10マイクロシーベルト 測定日時:5月20日(金)午前10時5分から午前10時10分の間 測定場所:JR相原駅 西口駅前広場 天候:はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.06マイクロシーベルトから 0.18マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.12マイクロシーベルトから 0.17マイクロシーベルト 測定日時:5月20日(金)午前10時15分から午前10時20分の間 測定場所:JR相原駅 東口駅前広場 天候:はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.08マイクロシーベルトから 0.12マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.07マイクロシーベルトから 0.10マイクロシーベルト 測定日時:5月20日(金)午前11時20分から午前11時25分の間 測定場所:小田急町田駅 東口改札口前 天候:はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.09マイクロシーベルトから 0.12マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.05マイクロシーベルトから 0.08マイクロシーベルト 測定日時:5月20日(金)午前11時35分から午前11時40分の間 測定場所:小田急玉川学園前駅 北口駅前広場 天候:はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.11マイクロシーベルトから 0.15マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.09マイクロシーベルトから 0.14マイクロシーベルト 測定日時:5月20日(金)午前11時45分から午前11時50分の間 測定場所:小田急玉川学園前駅 南口バス停 天候:はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.04マイクロシーベルトから 0.06マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.05マイクロシーベルトから 0.12マイクロシーベルト 測定日時:5月20日(金)午後12時10分から午後12時15分の間 測定場所:小田急鶴川駅 北口駅前広場 天候:はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.03マイクロシーベルトから 0.06マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.07マイクロシーベルトから 0.12マイクロシーベルト 測定日時:5月20日(金)午後12時20分から午後12時25分の間 測定場所:小田急鶴川駅 下り線改札口前 天候:はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.06マイクロシーベルトから 0.12マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.06マイクロシーベルトから 0.12マイクロシーベルト これらの数値を見る限り、町田市内の主要地域において、現状のところ異常な数値(ホットスポット的と評価されるようなもの)の空中放射線量は見られておらず、こと空中放射線量に限れば、町田市における環境汚染の進行は進んでいないと評価できると思います。 記:町田市議会議員 吉田つとむ 志政クラブ *吉田注:「町田市内の鉄道全駅」の中に京王線多摩境駅の1駅がもれていますが、私の要求リストにもらしていたためであり、申し訳ありませんでした。 <5月21日(土)22日(日)測定分> 測定日時:5月21日(土) 午後3時25分から午後3時30分の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候: はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.14マイクロシーベルトから 0.16マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.08マイクロシーベルトから 0.17マイクロシーベルト 測定日時:5月21日(土)午後3時45分から午後3時50分の間 測定場所:つくし野駅駅前広場 天候: はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.07マイクロシーベルトから 0.11マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.06マイクロシーベルトから 0.13マイクロシーベルト 測定日時:5月22日(日)午後1時55分から午後2時の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候:くもり 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.08マイクロシーベルトから 0.12マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.11マイクロシーベルトから 0.16マイクロシーベルト 測定日時:5月22日(日)午後2時15分から午後2時20分の間 測定場所:つくし野駅駅前広場 天候:くもり 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.12マイクロシーベルトから 0.16マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.13マイクロシーベルトから 0.18マイクロシーベルト <5月25日(水)測定分> 京王多摩境駅及びその周辺を計測しました。 5月20日(金)に実施していただいた町田市内の駅を中心とした空中放射線量の調査において、未実施となっていた京王線多摩境駅の計測について、駅周辺部を含め25日(水)に行ったとのことにより、そのデーターが提供されてきております。以下取り急ぎ掲示させていただきます。なお、データーに関しては、比較の便宜性から、定期的に計測していただいている「すずかけ台駅駅前広場」のものと「つくし野駅駅前広場」の同日の計測結果をあわせて報告いただいておりますので、こちらもあわせて掲示いたします。なおシーベルト数はすべて/hourが省略されています。 測定日時:5月25日(水) 午後7時5分から午後7時10分の間 測定場所:京王多摩境駅西口広場 天候: はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.07マイクロシーベルトから 0.13マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.09マイクロシーベルトから 0.14マイクロシーベルト 測定日時:5月25日(水)午後7時15分から午後7時20分の間 測定場所:京王多摩境駅東口地上 天候: はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.09マイクロシーベルトから 0.12マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.14マイクロシーベルトから 0.21マイクロシーベルト 測定日時:5月25日(水)午後7時25分から午後7時30分の間 測定場所:京王多摩境駅東口地上出口前の町田市立小山多摩境公園グランド 天候:はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.08マイクロシーベルトから 0.10マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.07マイクロシーベルトから 0.08マイクロシーベルト 測定日時:5月25日(水)午後8時30分から午後8時35分の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候:はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.09マイクロシーベルトから 0.15マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.08マイクロシーベルトから 0.12マイクロシーベルト 測定日時:5月25日(水)午後8時15分から午後8時20分の間 測定場所:つくし野駅駅前広場 天候:はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.11マイクロシーベルトから 0.15マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.06マイクロシーベルトから 0.10マイクロシーベルト この結果を見る限り、京王多摩境駅周辺の空中放射線の数値に異常は見られていないようです。 <5月28日(土)29日(日)測定分>この段階までは、台風2号による空中放射線量の大きな変化は見られないようです。 測定日時:5月28日(土) 午後2時55分から午後3時の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候: 雨 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.05マイクロシーベルトから 0.10マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.09マイクロシーベルトから 0.11マイクロシーベルト 測定日時:5月28日(土)午後2時30分から午後2時35分の間 測定場所:つくし野駅駅前広場 天候: 雨 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.07マイクロシーベルトから 0.10マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.10マイクロシーベルトから 0.13マイクロシーベルト 測定日時:5月29日(日)午前11時55分から午後12時の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候:雨 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.08マイクロシーベルトから 0.10マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.04マイクロシーベルトから 0.08マイクロシーベルト 測定日時:5月29日(日)午後12時15分から午後12時20分の間 測定場所:つくし野駅駅前広場 天候:雨 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.16マイクロシーベルトから 0.21マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.09マイクロシーベルトから 0.15マイクロシーベルト 29日までの段階では、台風2号により町田市の空中放射線量の数値に大きな影響がでるような事態は生じていないようです。 <6月4日(土)5日(日)測定分>福島第1原発の状態は依然として予断を許しませんが、測定値に異常な数値は出ていません。 測定日時:6月4日(土) 午後3時15分から午後3時20分の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候: はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.14マイクロシーベルトから 0.19マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.15マイクロシーベルトから 0.19マイクロシーベルト 測定日時:6月4日(土)午後3時30分から午後3時35分の間 測定場所:つくし野駅駅前広場 天候: はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.12マイクロシーベルトから 0.15マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.06マイクロシーベルトから 0.08マイクロシーベルト 測定日時:6月5日(日)午後12時35分から午後12時40分の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候:くもり 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.11マイクロシーベルトから 0.14マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.07マイクロシーベルトから 0.17マイクロシーベルト 測定日時:6月5日(日)午後1時30分から午後1時35分の間 測定場所:つくし野駅駅前広場 天候:くもり 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.08マイクロシーベルトから 0.11マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.09マイクロシーベルトから 0.14マイクロシーベルト *福島第1原発の状態は、依然として予断を許しませんが、空中放射性量に限って言えば、異常な数値が出ていることは無いようです。 <6月11日(土)12日(日)測定分>両測定地点とも汚泥の焼却により、放射性物質の地域への飛散が懸念される町田市の成瀬リサイクルセンターからは約2キロ圏の場所になりますが、空中放射線量については、測定時間中においては、測定値に異常な数値は出ていません。 このところ、このブログ(吉田つとむはインターネットを武器にする!)をご覧頂く方が急速に増えており、この6月12日(日)は過去最高の閲覧者の方にご訪問いただいております。コメント欄やメールの情報を見ると、言うまでもなく放射能(放射線)問題が一番関心を持っていただいているこで、福島第1原発爆発事故以降、あるいは私がその福島第1原発20キロ圏を巡ったレポート以降に閲覧が増加したものです。特徴的なことは、この記事のように町田市内の空中放射線量の測定数値を、友人の方が町田市に先駆けて実施していただいた、そのデータを私ので始めて公表したことで、子どもさんを持っておられる方々に関心を持ってもらっているためでしょう。 測定日時:6月11日(土) 午後2時35分から午後2時40分の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候: くもり 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.08マイクロシーベルトから 0.11マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.05マイクロシーベルトから 0.10マイクロシーベルト 測定日時:6月11日(土)午後1時35分から午後1時40分の間 測定場所:つくし野駅駅前広場 天候: 雨 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.08マイクロシーベルトから 0.12マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.06マイクロシーベルトから 0.08マイクロシーベルト 測定日時:6月12日(日)午後3時25分から午後3時30分の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候:くもり 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.09マイクロシーベルトから 0.16マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.12マイクロシーベルトから 0.15マイクロシーベルト 測定日時:6月12日(日)午後3時40分から午後3時45分の間 測定場所:つくし野駅駅前広場 天候:くもり 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.04マイクロシーベルトから 0.06マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.05マイクロシーベルトから 0.10マイクロシーベルト * ちなみに、この週末の間、あるいは時間、下水処理場の汚泥焼却業務の操業運転状態は確認をとっていません。 <6月18日(土)19日(日)測定分>すずかけ台駅駅前広場の測定において19日(日)の空中放射線量が0.2マイクロシーベルトを一時的に1割以上超えました。 測定日時:6月18日(土) 午後2時から午後2時5分の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候: くもり 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.08マイクロシーベルトから 0.11マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.13マイクロシーベルトから 0.17マイクロシーベルト 測定日時:6月18日(土)午後1時25分から午後1時30分の間 測定場所:つくし野駅駅前広場 天候: くもり 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.07マイクロシーベルトから 0.09マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.05マイクロシーベルトから 0.09マイクロシーベルト 測定日時:6月19日(日)午後2時55分から午後3時の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候:くもり 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.09マイクロシーベルトから 0.22マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.09マイクロシーベルトから 0.14マイクロシーベルト 測定日時:6月19日(日)午後3時10分から午後3時15分の間 測定場所:つくし野駅駅前広場 天候:くもり 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.06マイクロシーベルトから 0.09マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.05マイクロシーベルトから 0.10マイクロシーベルト 今回の測定においては、6月19日(日)すずかけ台駅駅前広場の約1メートルの高さでの測定において、一時的ですが高いかどうかの目安と言われる0.2マイクロシーベルトを1割以上超える数値が記録されました。ここのところ両測定地点とも数値的には安定的な状態にあると私は考えていたのですが、この数値についてこういった問題に詳しい測定者にコメントを求めたところ、「すずかけ台駅駅前広場は、地形上、谷の頭といわれる谷筋の最も奥まった先端にある形となっており、放射性物質が地上を含め滞留しやすい地形であるだけではなく、当該谷の頭の上の尾根筋を国道第246号線が走っており、他の場所において放射性物質を付着させた自動車からの放射性物質の飛散と地上への滞留も考えられ、相対的に他の場所より高い数値が出やすい場所であると考えていた。従来はさほど目立ったものはなかったが、6月18日(土)の測定においては、地上約5センチメートルの測定において、0.17マイクロシーベルトという数値が出ているが、この時は、地上約5センチメートルのほうが地上約1メートルより高く、逆に6月19日(日)は、地上約1メートルの方が高くなっている。思うに、6月18日(土)の夜半に雨が降ったので、駅前広場の広場に敷き詰められたレンガの上の放射性物質が洗い流され、6月19日(日)は地上約5センチメートルの数値は低くなったのではないかと考える。そうだとすると6月19日(日)の地上約1メートルの数値が高いことについては、地上からの放射線の輻射ではなく、空気中に飛散する人工的な放射性物質によると見るべきと思われるが、それが、国道第246号に由来するものなのか、福島第1原発由来に基づくものなのか、それとも成瀬クリーンセンター等からの2次的な汚染によるものなのかは、判断は容易につきがたい。もっとも、時間的に近接して測定したつくし野駅駅前広場の数値が低いことを考えると国道第246号等のすずかけ台駅駅前広場に局所的に由来する何かが原因であるというふうに考えるのが合理的と思う。」とのコメントをもらいました。 また、「相対的に見て、すずかけ台駅駅前広場の地上約5センチメートルの数値は、つくし野駅のそれと比較して高い場合があり、晴天等が継続する場合は、こういった地形等であるということを加味して当該広場の管理者である町田市のほうで、広場へのホースによる水の散水等による地表の洗浄・放射性物質の洗い流し等の心配りがあってしかるべきではないかと思う。」とのコメントもいただいております。 今回の放射線数値の理由は、局所的な理由である要素が大きそうですが、成瀬クリーンセンター等の放射性物質の焼却等の件もあり、他の測定場所との比較も含め、注意深く見守っていく必要があると考えています。 * なお、この間、町田市下水処理場(成瀬クリーンセンターと鶴見川クリーンセンター)は、一貫して運転を続けています。放射性物質を多く含んだここの汚泥焼却灰はセメントメーカーが引きとらず、倉庫にためているようです。私は、以前から汚泥処理過程の見学をもう込んでいますが、拒否をされています。この間の資料を取り寄せていますので、ちかじかアップいたします。 <6月25日(土)26日(日)測定分>すずかけ台駅駅前広場の測定においては、空中放射線量が0.2マイクロシーベルトを超えることはありませんでしたが、風の存在の有無も今後留意していく必要性があるようです。 測定日時:6月25日(土) 午後1時20分から午後1時25分の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候: くもり 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.16マイクロシーベルトから 0.18マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.11マイクロシーベルトから 0.17マイクロシーベルト 測定日時:6月25日(土)午後1時25分から午後1時30分の間 測定場所:つくし野駅駅前広場 天候: くもり 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.10マイクロシーベルトから 0.15マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.06マイクロシーベルトから 0.10マイクロシーベルト 測定日時:6月26日(日)午後1時55分から午後2時の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候:くもり 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.08マイクロシーベルトから 0.12マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.10マイクロシーベルトから 0.16マイクロシーベルト 測定日時:6月26日(日)午後2時15分から午後2時20分の間 測定場所:つくし野駅駅前広場 天候:くもり 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.09マイクロシーベルトから 0.15マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.03マイクロシーベルトから 0.06マイクロシーベルト 先週の6月19日(日)の測定では、すずかけ台駅駅前広場の約1メートルの高さでの測定において、一時的ですが高いかどうかの目安と言われる1時間当たり0.2マイクロシーベルトを1割以上超える数値が記録されましたので、今週のすずかけ台駅駅前広場の状況が注目されました。幸いなことに土曜日日曜日とも0.2マイクローシーベルトを超える数値は出なかったわけですが、測定者からの報告によれば、日曜日には地上約1メートルの高さでの数値の上限も0.12マイクロシーベルトに止まっているが、一般的にすずかけ台駅駅前広場においては、風の強い日に高い数値が出る傾向があるようであり、この日は全く風がなく無風の状態であったとのことです。今後はそういった面にも留意をして、すずかけ台駅駅前広場での計測を継続してみるとの弁を測定者からいただいております。 <7月2日(土)3日(日)測定分>すずかけ台駅の駅前広場の数値は、風の影響を受けやすいことが明らかになってきたようです。 測定日時:7月2日(土) 午後1時20分から午後1時25分の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候: くもり 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.05マイクロシーベルトから 0.07マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.11マイクロシーベルトから 0.16マイクロシーベルト 測定日時:7月2日(土)午後1時35分から午後1時40分の間 測定場所:つくし野駅駅前広場 天候: くもり 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.08マイクロシーベルトから 0.15マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.12マイクロシーベルトから 0.15マイクロシーベルト 測定日時:7月3日(日)午後7時50分から午後7時55分の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候:くもり 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.07マイクロシーベルトから 0.14マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.11マイクロシーベルトから 0.20マイクロシーベルト 今回は、測定者の時間の関係上、7月3日(日)のつくし野駅の駅前広場での測定は行われていません。 数値が注目されるすずかけ台駅の駅前広場ですが、7月2日(土)の測定では、約1メートルの高さでの測定においては、低い数値(0.05から0.07マイクロシーベルト)が出ています。これは測定者によれば無風の状況にあったということです。逆に7月3日(日)には地上約5センチメートルの測定で一般に高い数値との境目と言われる 0.2マイクロシーベルトが測定されましたが、測定者によれば、この時は、風があり、一瞬0.2マイクロシーベルトを記録したが、すぐ下がり、その後この数値は出なかったとのことです。地上部に滞留していた放射性物質が地上に近い位置で風により移動したことによることが原因ではないかとのコメントをいただいています。 <7月9日(土)10日(日)測定分>10日のつくし野駅の駅前広場の地上約5センチメートルの測定において、つくし野駅駅前広場としては測定開始後初の0.20マイクロシーベルという数値が出ています。都市における2次汚染の可能性を留意する必要がでてきたようです。 測定日時:7月9日(土) 午後2時30分から午後2時35分の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候: はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.07マイクロシーベルトから 0.09マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.06マイクロシーベルトから 0.08マイクロシーベルト 測定日時:7月9日(土)午後5時10分から午後5時15分の間 測定場所:つくし野駅駅前広場 天候: はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.08マイクロシーベルトから 0.12マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.08マイクロシーベルトから 0.17マイクロシーベルト 測定日時:7月10日(日)午後3時30分から午後3時35分の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候: はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.10マイクロシーベルトから 0.15マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.07マイクロシーベルトから 0.11マイクロシーベルト 測定日時:7月10日(日)午後3時45分から午後3時50分の間 測定場所:つくし野駅前広場 天候: はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.09マイクロシーベルトから 0.16マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.12マイクロシーベルトから 0.20マイクロシーベルト 今回は7月10日(日)のつくし野駅駅前広場の地上約5センチメートルでの測定において空中放射線量の一般的な高低の境目と言われる0.20マイクロシーベルトが測定されています。つくし野駅駅前広場では、この計測をはじめてから初の高い数値を記録したわけです。7月9日(土)10日(日)とも両駅(すずかけ台駅、つくし野駅)の駅前広場はほとんど風が無い状況であったそうですが、測定者によれば、当該場所の測定においては通常の時より高い状態であることがすぐに意識できるとともに、瞬間的ではあるが、0.20マイクロシーベルトまで数値が出たものであるとのことです。測定者からは、「近接したすずかけ台駅の駅前広場の数値は今回は低めであることを考慮すれば、このつくし野駅駅前広場の数値は、局所的と考えるべきであり、従来当該場所ではこのように高い数値が出たことがなかったことをも考慮すれば、直接的な福島第1原発由来の原因ではなく、福島第1原発から放出された放射性物質の2次汚染により、高い数値が出たと考えるべきであろうし、そうすると約1キロしか離れていない成瀬クリーンセンターの影響を検討する必要があると思う」とのコメントをいただいています。 この件について、私としては関係者を通じてたんぽぽ舎の山崎久隆氏にも意見を求めました。山崎氏からは、「ごみ焼却場等から出る焼却時の放射性物質はそもそも焼却炉内が原子炉のように高温になることがない数百度近辺の温度なので、煙突からの飛散時に上昇気流に乗ることもなく、通常半径数キロ以内に降下する。ダイオキシン等と同様の飛散を考えておけば良い」とのコメントをいただいています。 つくし野駅駅前広場及びすずかけ台駅駅前広場はともに成瀬クリーンセンターから約2キロ圏内にあるわけですので、この山崎氏の飛散圏内の定義に当然入るわけです。 測定者には「事の事情」を説明し、今後は成瀬クリーンセンターからの風向きにも留意し、測定を継続していっていただきたいことをお願いいたしました。 成瀬クリーンセンター周辺等の放射線量測定について <7月15日測定分> 平成23年7月17日 私が町田市に対して、資料請求をしていたところの成瀬クリーンセンター等の空中放射線量等に関する資料が、先日入手できたことにともない、いつもすずかけ台駅駅前広場及びつくし野駅駅前広場で空中放射線量を測定していただいている関係者の方にお願いをして、当該資料に基づき、平成23年7月15日(金)に成瀬クリーンセンター周辺の町田市が測定を行った各地点において、当該測定数値の裏付けの意味も含め空中放射線量の測定を行いました。また当日は、比較のためにいつも測定しているすずかけ台駅駅前広場及びつくし野駅駅前広場の測定を行うとともに、市民から要望のあった南つくし野地区の代表的公園としてのやなぎ公園グランド及び砂場の空中放射線量を念のため測定するとともに、成瀬クリーンセンターから最も近い学校である横浜市の長津田第2小学校校門前でも空中放射線量の測定を行いましたので、その結果を以下ご報告いたします。 なお成瀬クリーンセンターに関しては、測定地点はナンバリングされておりますので、当該位置に関する町田市より提供された地図をPDFファイルとして添付いたしました。また、前記私の徴求した資料によれば、成瀬クリーンセンターについての町田市の測定値は、平成23年6月10日の測定においては、①から⑤のすべての測定ポイントで0.09マイクロシーベルト(高さの表示なし)、平成23年7月8日の測定においては、地上1メートルで最小0.06マイクロシーベルトから最大0.08マイクロシーベルト、地上5センチメートルの測定においては、最小0.05マイクロシーベルトから最大0.09マイクロシーベルトであった旨(ポイントごとの表示なし)が記載されております。 本稿においては、シーベルト数はすべて/hourが省略されています。 測定日時:7月15日(金) 午前7時55分から午前8時の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候: はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.07マイクロシーベルトから 0.22マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.12マイクロシーベルトから 0.18マイクロシーベルト 測定日時:7月15日(金)午前8時45分から午前8時50分の間 測定場所:つくし野駅駅前広場 天候: はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.04マイクロシーベルトから 0.06マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.05マイクロシーベルトから 0.10マイクロシーベルト 測定日時:7月15日(金)午前8時25分から午後8時30分の間 測定場所:南つくし野 やなぎ公園 グランド 天候: はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.10マイクロシーベルトから 0.14マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.07マイクロシーベルトから 0.14マイクロシーベルト 測定日時:7月15日(金)午前8時35分から午後8時40分の間 測定場所:南つくし野 やなぎ公園 砂場 天候: はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.02マイクロシーベルトから 0.06マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.04マイクロシーベルトから 0.07マイクロシーベルト 測定日時:7月15日(金)午前9時から午前9時5分の間 測定場所:成瀬クリーンセンター ③ポイント 天候: はれ 風向き:弱い西風 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.04マイクロシーベルトから 0.06マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.05マイクロシーベルトから 0.07マイクロシーベルト 測定日時:7月15日(金)午前9時10分から午前9時15分の間 測定場所:成瀬クリーンセンター ④ポイント 天候: はれ 風向き:弱い西風 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.07マイクロシーベルトから 0.15マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.05マイクロシーベルトから 0.14マイクロシーベルト 測定日時:7月15日(金)午前9時20分から午前9時25分の間 測定場所:成瀬クリーンセンター ⑤ポイント 天候: はれ 風向き:弱い西風 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.08マイクロシーベルトから 0.14マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.10マイクロシーベルトから 0.12マイクロシーベルト 測定日時:7月15日(金)午前9時30分から午前9時35分の間 測定場所:成瀬クリーンセンター ①ポイント 天候: はれ 風向き:無風 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.05マイクロシーベルトから 0.15マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.05マイクロシーベルトから 0.18マイクロシーベルト 測定日時:7月15日(金)午前9時40分から午前9時45分の間 測定場所:成瀬クリーンセンター ②ポイント 天候: はれ 風向き:無風 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.09マイクロシーベルトから 0.13マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.09マイクロシーベルトから 0.13マイクロシーベルト 測定日時:7月15日(金)午前9時50分から午前9時55分の間 測定場所:横浜市 長津田第2小学校校門前 天候: はれ 風向き:無風 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.08マイクロシーベルトから 0.11マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.04マイクロシーベルトから 0.15マイクロシーベルト 成瀬クリーンセンターの数値ですが、長津田第2小学校校門前を含め、この日の測定では、空中放射線量に異常な数値は出ていないようです。ただ町田市の測定公表数値は、やはり低すぎると感じざるを得ず、今後町田市に対して、計測に際して一度私としては、立会いを求めていきたいと考えております。なお、この日の風向きは弱い西風または無風でしたので、今後近隣の方による風向きを考慮に入れた情報提供を継続していただければと考えております。 ちなみに今回比較等の意味で行ったすずかけ台駅駅前広場の測定において地上約1メートルの測定で0.22マイクロシーベルトというこの関係者による測定における町田市内での測定値の最高数値が記録されています。測定者によれば、この数値が出たときは、「風が吹いており、風がやむと数値はおちた」とのことですが、この原因として測定者からは、「当時の成瀬クリーンセンターからの風向きが弱い西風であり、すずかけ台駅駅前広場(成瀬クリーンセンターからの直線距離約2キロ)に影響が出る風向きではなく、またすずかけ台駅駅前広場より、さらに成瀬クリーンセンターに近い、つくし野駅駅前広場の空中放射線量には何らの異常もなく数値が低いことを鑑みるとこの高い数値の原因は、国道246号線通行車両等からの2次汚染的放射線物質の飛散と考えるべきだ」とのご意見をいただいております。 これらのことを踏まえると関係者が継続して測定しているところのすずかけ台駅駅前広場の数値に時々高い数値が出る理由は、放射性物質の隣接する国道246号線からの2次汚染的飛散という公算が高まったように思います。今後幹線道路際における住民の健康管理に資するためにも、町田市は、空中放射線量の測定場所に主要幹線道路の沿線を加える必要があると思料する次第です。 なお、成瀬クリーンセンターから約2キロの地点にある南つくし野のやなぎ公園に関してはグランド、砂場とも低い数値でしたが、測定者によれば「やなぎ公園は、集中豪雨時には地域の遊水地として、グランドが水没して、水が溜まるものであり、今後水没するようなことがあれば、地域のセシウムが水とともに運ばれ、水が引いた後もグランドに滞留する可能性があるので、この点での留意が必要と思う」との見解をいただいております。 <7月16日(土)17日(日)測定分>16日のすずかけ台駅の駅前広場の地上約5センチメートルの測定において、0.22マイクロシーベルという高い数値が出ました。この数値は、前日成瀬クリーンセンターの影響度合いを調査するために同所を測定した際にも地上約1メートルの高さで記録されており、懸念が生じましたが、17日の測定時には低い数値に戻っております。 測定日時:7月16日(土) 午後2時5分から午後2時10分の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候: はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.08マイクロシーベルトから 0.13マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.10マイクロシーベルトから 0.22マイクロシーベルト 測定日時:7月16日(土)午後1時20分から午後1時25分の間 測定場所:つくし野駅駅前広場 天候: はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.04マイクロシーベルトから 0.07マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.07マイクロシーベルトから 0.14マイクロシーベルト 測定日時:7月17日(日)午後4時から午後4時5分の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候: はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.07マイクロシーベルトから 0.15マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.06マイクロシーベルトから 0.09マイクロシーベルト 測定日時:7月17日(日)午後4時20分から午後4時25分の間 測定場所:つくし野駅前広場 天候: はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.07マイクロシーベルトから 0.11マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.07マイクロシーベルトから 0.11マイクロシーベルト 前回は、つくし野駅駅前広場の地上約5センチメートルでの測定において空中放射線量の一般的な高低の境目と言われる0.20マイクロシーベルトが測定されたわけですが、今週は、すずかけ台駅駅前広場にて、0.22マイクロシーベルトという町田市内での測定開始以来初めてとなる高い数値がまず7月15日(金)にすずかけ台駅駅前広場の高さ約1メートルでの計測において記録されました(この辺り詳細については7月16日付ブログまたは成瀬クリーンセンターの測定に関する特記記事内をご参照ください)。そしてこの数値は、翌日の7月16日(土)の計測においては、地上約5センチメートルの高さにての計測においても、同様に記録されるものとなりました。測定者によれば、「この数値が出た際も風が吹いており、風がやむと同時に数値は下がった」との報告を受けております。しかしながら、翌日の7月17日(日)の測定においては、すずかけ台駅駅前広場及びつくし野駅駅前広場の双方とも空中放射線量は低い数値に収斂いたしており、この点から、すずかけ台駅駅前広場の0.22マイクロシーベルトという数値は、空中を移動する放射性物質により一時的局所的に記録されたものと思われます。またこの原因についてですが、国道246号線を通行する車両からの放射性物質の飛散に起因する可能性が高いものと思料されます。 このすずかけ台駅駅前広場の件から同所での測定は、町田市内の幹線道路沿いの空中放射線量の影響を測定するための、重要なサンプル的モニタリング場所及び当該場所での測定記録として、大きな意味合いを持ち出してきたといえると思います。 <7月23日(土)24日(日)測定分>23日24日のすずかけ台駅の駅前広場の地上約1メートルの測定において、0.20マイクロシーベル以上の数値が観測されました。都市における放射性物質の2次汚染の進行が懸念されます。 測定日時:7月23日(土) 午後2時15分から午後2時20分の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候: はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.06マイクロシーベルトから 0.20マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.12マイクロシーベルトから 0.17マイクロシーベルト 測定日時:7月23日(土) 午後2時25分から午後2時30分の間 測定場所:つくし野駅駅前広場 天候: はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.06マイクロシーベルトから 0.08マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.06マイクロシーベルトから 0.10マイクロシーベルト 測定日時:7月24日(日)午後2時45分から午後2時50分の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候: はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.10マイクロシーベルトから 0.21マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.08マイクロシーベルトから 0.14マイクロシーベルト 測定日時:7月24日(日)午後3時から午後3時5分の間 測定場所:つくし野駅前広場 天候: はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.03マイクロシーベルトから 0.08マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.03マイクロシーベルトから 0.16マイクロシーベルト 7月23日、24日ともすずかけ台駅駅前広場での測定では地上約1メートルの高さの測定で0.20マイクロシーベルト以上の数値が一時的に記録されています。 測定者によれば、この数値が出た際は、今回は共に無風な状態においてのことであったとのことですので、都市における放射性物質の2次汚染が進んでいるのではないかということが懸念されます。継続して今後の測定数値を見ていく必要があると考えます。 <7月30日(土)31日(日)測定分>すずかけ台駅の駅前広場の数値は、両日とも低い数値になっています。断続的に降った強い雨により、空気中及び駅前広場の敷石であるレンガ上の放射性物質が洗い流されたことによる可能性が考えられますが、仮にそうであれば、その流された放射性物質は恩田川等に流れ込み、最終的には東京湾に出ていくことになると考えざるを得ず、放射性物質が集約化されていく東京湾の水産物の汚染が段階的に高まっていくことが懸念されます。 測定日時:7月30日(土) 午後6時から午後6時5分の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候: くもり 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.08マイクロシーベルトから 0.13マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.13マイクロシーベルトから 0.15マイクロシーベルト 測定日時:7月31日(日)午後2時10分から午後2時15分の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候:くもり 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.03マイクロシーベルトから 0.09マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.08マイクロシーベルトから 0.11マイクロシーベルト 測定日時:7月31日(日)午後2時25分から午後2時30分の間 測定場所:つくし野駅駅前広場 天候:くもり 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.08マイクロシーベルトから0.14マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.06マイクロシーベルトから0.09マイクロシーベルト 今回は、測定者の時間の関係上、7月30日(土)のつくし野駅の駅前広場での測定は行われていません。 数値が注目されるすずかけ台駅の駅前広場ですが、7月30日(土)31日(日)の測定とも、低い数値となっています。測定者によれば、「30日31日を通して、すずかけ台駅付近では断続的に強い雨が降ったり、やんだりしていた。雨は空気中の放射性物質を降下させ空中放射線量を上昇させるケースが多いが、ケースによっては、空気中の放射性物質をきれいに洗い落とす効用もあるようであり、31日のすずかけ台駅では、強い雨により、空気中の放射性物質がきれいに洗い落とされたと同時に、駅前広場に降下した放射性物質も、また強い雨で、敷石となっているレンガ上から流されてしまい、結果として、地上より、輻射される放射線量も減り、空中の放射線量の減少を現出させたのではないかと思われる。また測定の際、無風の状態であったことも影響していると思われる。」との見解を寄せてくれました。 ここのところ高い状態と言えたすずかけ台駅の駅前広場の空中放射線量が低くなったことは、とても喜ばしいことといえますが、流された放射性物質はどこかに集約化していっていることも容易に推測できるわけであります。 <8月6日(土)7日(日)測定分>6日の数値は両駅前広場とも低い数値でしたが、激しい夕立が降った7日の両駅前広場の数値は、強い雨が降った際の空中放射線量の数値で起こる性質の両極(地上約1メートルの計測ですずかけ台駅前広場は低く、つくし野駅駅前広場は高い数値となりました)が出たように見えるものであります。いずれにしても、今後ともすずかけ台駅駅前広場については、国道246号線からの影響、つくし野駅駅前広場については、成瀬クリーンセンターからの影響という問題を仮定し、放射性物質の都市における2次汚染という観点から、継続して検証を行っていくことが重要になってきていると考えます。 測定日時:8月6日(土) 午後12時45分から午後12時50分の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候: はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.06マイクロシーベルトから 0.14マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.08マイクロシーベルトから 0.13マイクロシーベルト 測定日時:8月6日(土) 午後1時5分から午後1時10分の間 測定場所:つくし野駅駅前広場 天候: はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.06マイクロシーベルトから 0.11マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.04マイクロシーベルトから 0.09マイクロシーベルト 測定日時:8月7日(日)午後3時30分から午後3時35分の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候:あめ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.03マイクロシーベルトから 0.10マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.13マイクロシーベルトから 0.20マイクロシーベルト 測定日時:8月7日(日)午後3時50分から午後3時55分の間 測定場所:つくし野駅駅前広場 天候:くもり 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.08マイクロシーベルトから0.22マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.08マイクロシーベルトから0.17マイクロシーベルト 今回は、8月6日の測定数値については、すずかけ台、つくし野駅駅前広場両方ともに低い数値と評価されるものといえましたが、翌日は一転それぞれの駅前広場で特異な数値が出ています。この8月7日の測定においては、事前に両駅前広場とも激しい夕立が降り、すずかけ台駅駅前広場においては、まだ測定時も小降りの雨が降っていたとのことです。 さてまず、すずかけ台駅駅前広場ですが、地上約1メートルの測定は大変低い値であり、安心できる数値なのですが、地上約5センチメートルでの測定においては、高い数値が記録されています。またつくし野駅駅前広場では地上約1メートルの測定数値につき、高い数値が出るとともに、地上約5センチメートルでの測定数値も低いと評価はしにくい数値が出ています。 この辺りの状況について測定者に意見を求めたところ、「強い雨は空気中の放射物質を洗い流す効果を持つ場合と逆に空気中の放射性物質を降下させ空気中の放射線量を増加させる場合があるが、すずかけ台駅においては、前者の働きが出たが、ただ落とされた放射性物質がまだ広場の地表を形成する煉瓦の上に完全に洗い流されずに残っていたと評価できる。 つくし野駅駅前広場は、この逆で空気中の放射性物質が降下したことに伴い高い空中放射線量が出たと評価すべきだと思う」との見解をいただきました。 つくし野駅駅前広場の高い放射線量に対しては、成瀬クリーンセンターの影響も確認しましたが、測定者からは「測定時の風向きは成瀬クリーンセンター方面に向かってつくし野駅駅前広場から吹いている状況であり、すぐにその影響に結びつけるのはむずかしいのではないか」という見解をいただいております。 すずかけ台駅駅前広場については、国道246号線からの影響、つくし野駅駅前広場については、成瀬クリーンセンターからの影響という問題を仮定し、放射性物質の都市における2次汚染という観点から継続して検証を行っていくことが重要になってきていると考えます。 <8月13日(土)14日(日)測定分>14日のつくし野駅駅前広場で、この測定を始めてから町田市内で記録した最大の数値である0.24マイクロシーベルトが記録されました。私自身先日のブログにも記載したとおり、町田市の放射性物質による汚染度合いは国際的にも軽視できるものではないとの見解を持っておりますが、こういった高い数値は、まさにそのことを裏付けるものになってしまいました。 今回のつくし野駅駅前広場における数値は、町田市の放射性物質による汚染度合いが決して軽視して良いものとは言えないものであり(都市における2次汚染の可能性も含め)、行政庁も含め、ことの重大性を認識し、継続的に監視を行うとともに、全市的な土壌検査の必要性を確実化させたと思われます。 測定日時:8月13日(土) 午前9時40分から午前9時45分の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候: はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.06マイクロシーベルトから 0.13マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.06マイクロシーベルトから 0.11マイクロシーベルト 測定日時:8月13日(土) 午前9時55分から午前10時の間 測定場所:つくし野駅駅前広場 天候: はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.03マイクロシーベルトから 0.08マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.05マイクロシーベルトから 0.08マイクロシーベルト 測定日時:8月14日(日)午後2時40分から午後2時45分の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候:はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.06マイクロシーベルトから 0.10マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.05マイクロシーベルトから 0.16マイクロシーベルト 測定日時:8月14日(日)午後3時5分から午後3時10分の間 測定場所:つくし野駅駅前広場 天候:はれ 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.14マイクロシーベルトから0.24マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.11マイクロシーベルトから0.14マイクロシーベルト 今回、8月13日の測定数値については、すずかけ台、つくし野駅駅前広場両方ともに低い数値と評価されるものでした。また14日もすずかけ台駅駅前広場は、低い数値に終始していますが、つくし野駅駅前広場では、特異な数値が出ています。 なんと地上約1メートルの高さでの測定で、0.24マイクロシーベルトという高い数値を計測しています。この数値はこの計測を始めだしてから、町田市内のいずれの場所からも未だ計測されたことのない数値であります。測定者によれば、この数値が計測された際は、数値が0.20マイクロシーベルトを超え、0.24マイクロシーベルトまで上昇すると0.20マイクロシーベルト未満になることなく、0.20マイクロシーベル以上の数値がしばらく継続したとのことであり、「典型的な放射性物質が空気中に濃い濃度である場合の状況であった」との報告をいただいています。ちなみに、従前も記載いたしましたが、この測定者の計測器は、現在日本の複数の原子力発電所で実際に現場でハンディメーターとして使用されているものであり、また測定誤差も±10%以内を保障されているもので、東京都のハンディメーターの測定誤差±20%以内や町田市が東京都から貸与を受けているハンディメーターの測定誤差±30%以内という機種の測定誤差数値を優に凌駕するものであり、機種の信頼性は東京都、町田市の計測器以上のものと私は思っています。 ちなみにつくし野駅駅前広場に関しては、先週も高い数値が出ていますが、14日の同時間帯に計測したすずかけ台駅駅前広場の数値が低いことを考慮すると、その状況は、局所的なものであり、だとすると成瀬クリーンセンターからの影響をまず検証する必要があると考えられますが、この計測時の風向きは、西から東で成瀬クリーンセンター方面から風は吹いていたわけではないとの測定者からの報告です。しかしながら、事前の状態における風向きまでは明らかではありませんので、なお検証を進めていく必要があると思われます。 成瀬クリーンセンター以外にも、先般の市民団体の発表にもあったように豊島区の巣鴨の道路わきから6万ベクレルものセシウムが検出されているわけですし、私自身先日のブログにも記載いたしましたとおり、町田市の放射性物質による汚染度合いは国際的にも軽視できるものではないとの見解を持っておりますので、こういった高い数値が散発的に出る理由が、地域の土地の中に巣鴨のようなホットスポットが存在し、そこから放射性物質が時折飛散してくるという可能性も否定できないと考えます。 いずれにしても、今回のつくし野駅駅前広場における数値は、町田市の放射性物質による汚染度合いが決して軽視して良いものとは言えないものであり(都市における2次汚染の可能性も含め)、行政庁も含め、ことの重大性を認識し、継続的に監視を行うとともに、全市的な土壌検査の必要性を確実化させたと思われます。 記:町田市議会議員 吉田つとむ 志政クラブ <8月20日(土)21日(日)測定分>すずかけ台駅駅前広場、つくし野駅駅前広場とも高い数値は両日とも計測されておりません。 測定日時:8月20日(土) 午後1時50分から午後1時55分の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候: くもり 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.07マイクロシーベルトから 0.16マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.09マイクロシーベルトから 0.16マイクロシーベルト 測定日時:8月20日(土) 午後3時10分から午後3時15分の間 測定場所:つくし野駅駅前広場 天候: くもり 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.05マイクロシーベルトから 0.13マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.04マイクロシーベルトから 0.11マイクロシーベルト 測定日時:8月21日(日)午後3時50分から午後3時55分の間 測定場所:すずかけ台駅駅前広場 天候:くもり 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.05マイクロシーベルトから 0.11マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.12マイクロシーベルトから 0.17マイクロシーベルト 測定日時:8月21日(日)午後4時から午後4時5分の間 測定場所:つくし野駅駅前広場 天候:くもり 測定結果:地上より約1メートルの高さ 0.06マイクロシーベルトから0.10マイクロシーベルト 地上約5センチメートルの高さ 0.05マイクロシーベルトから0.13マイクロシーベルト 今回、8月20日21日の両日ともすずかけ台駅、つくし野駅各駅前広場の測定数値については、一般的に高いといわれる数値はでていません。 先週はつくし野駅駅前広場では0.24マイクロシーベルトという高い数値が測定されたわけですが、これも含め、このところ、すずかけ台駅駅前広場を含め、0.20マイクロシーベルトを超える数値が測定され出してきていることに関して、放射線問題にもお詳しい「たんぽぽ舎」の山崎久隆氏に関係者を通じて、ご見解を伺ったところ、「東京東部地区でならまだしも、東京西部地区、しかも多摩地区において、0.20マイクロシーベルトを超える数値がここのところ度々測定されているという情報は、わたしのところでも初めて聞く情報であり、驚いている。原因としては、やはり成瀬クリーンセンターの影響をつくし野駅駅前広場においてはまず考えるべきだと思う。すずかけ台駅駅前広場に関しては、国道246号線の通行する車輌または国道道端の汚染された砂の飛散という原因が一番考えられると思う。 共に数値的には相対的面も含め高い値と評価でき、軽視して良い問題ではないと思う」との見解をいただいています。 いずれにしても、今後も継続的に協力者には計測を行っていただくことをお願いし、町田市南地区の環境の監視が持続できる体制を維持するとともに、私としては、まずは成瀬クリーンセンターに関する資料収集を急ぎ、総合的考察を専門家も含め幅広く行っていただけるよう対応してまいりたいと考えております。記:町田市議会議員 吉田つとむ 志政クラブ * 9月以降は、「2011Part2 町田市の空中放射線量について」をご覧下さい。 記:町田市議会議員 吉田つとむ 志政クラブ
2011年の一般記事 HPに戻る |